KING OF PRISM -PRIDE the HERO、最高でした。
7月22日から始まった宮崎キネマ館での上映は8月18日で終了し、
21日のミナトさん生誕祭まで堪能した私の(とりあえずの)キンプラは終わった。
残念ながら、4回しか見れなかった。
キンプラとは一体なんだったのか。
キンプラの感想、ネタバレ、他の方のブログから得た情報などなど含めて、
キンプラについて、とりとめもなく書いていく。
感想と自分の考察がメインなので間違えていることが多々あると思います。
結局13,000字を超えてしまった…。
レインボーライブ、キンプリ、キンプラのネタバレ満載です。
キンプラもオバレの物語だった。
前作のキンプリから新しくエーデルローズ生7人が登場したが、
あまり掘り下げることもなく、メインはオバレ中心で物語が展開された。
キンプリの最後で、コウジはハリウッドに行き、オバレは活動休止、
カヅキもヒロもプリズムキングカップに向けて全ての芸能活動を休止を宣言し、
悲しみにくれるファンを前に、新たなプリズムスタァ、一条シンが誕生した。
次回作はシンやルヰ、エデロ生を中心とした物語になるんじゃないかと思っていた。
そう、ちょうどプリズムキングカップも開催される、シンがここでキングになり、
世代交代が行われるのではないかとすら考えていた。
そう、私が勝手にそう思っていただけだったんだ…
キンプラはそんな私の想像を軽々と飛び越えていった…
参りましたと言わざるを得ない作品だった。
キンプラはオバレにとって一種の終着点なのかもしれない。
すれ違っていた3人がレインボーライブの最終回で一つになりオバレが結成する。
キンプリで問題が発覚し、また離れ離れになった3人。
キンプラでは傾いていたエーデルローズは持ち直し、後輩もしっかり育った。
ヒロはプリズムキングになり、オバレの活動も再開。
そしてアンコールでの卒業式(キンプリ上映前のルート4は放課後舞台なんだよなぁ)
オバレの物語はキンプラでひと段落し、もし次回作があるのなら次の世代のスタァへと引き継がれているのではないだろうか。
個人的にはそろそろ大人たちのこじれにこじれた関係も解消してほしい…
黒川冷は相変わらずプリズムストーンでモモと仲良くやってて、
氷室主宰は記憶を取り戻したジュネ様と無事結ばれたけど、
法月仁は相変わらずかわいそうなやつのまんまなんだよね。
キンプラの最後でルヰが仁に寄り添ったけど、
まだ仁は救われてないと思うんだ。
やっぱりみんなに幸せになってほしいよね。
映画をそれぞれのスポットで書いていくよ。
ヒロ、pride使えない問題
「prideが、使えない!?」
衝撃的な言葉。
レインボーライブであれだけ、ヒロがこだわっていた
コウジのprideが歌えなくなってしまうなんて、
ヒロはショックで倒れてしまうんじゃないだろうかってくらい心配した。
そして、ヒロの代わりにprideを歌うのは…
「この曲を一番うまく歌えるのは……僕だよ!」
その声、ルヰ、おまえだったのかーーーーー!(予告でわかってた)
ヒロは「絶対アイドル☆愛・N・G」だけど、
ルヰ「究極アイドル 愛♡LOVE YOU」
こんなとこにもヒロとルヰの対比があったね。
んで、仁の迫力よ…最高だった…やっぱり法月仁は最高だぁ!!!!!
「ざまあみやがれぇぇ!!!!」
「100億ぅ〜!」ってとこ、本当好き。
pride最後の「僕をあなたのものにして」
反則やわ、それはいかんよ、ルヰくん、それはいかん、どんだけ狙い撃ちするの、
しょっぱなから心臓が苦しい。
法月仁がコウジについて「彼には格がある」っていうのいかんわぁ。
コウジの父親が伝説のバンド、ラッキースターのメンバーだったって。
仁、今知ったの…あ、調べさせたのね…
レインボーライブではコウジの作った曲は格がないって言って却下してたのがなぁ…
そういえば…prideが使えないってなんでなん?
エーデルローズの負債のため、シュワルツローズに曲の権利が移ってしまった。
でいいのか?差し押さえ?曲を担保に入れてた?不渡り?
エーデルローズが抱える約130億の負債、100億をシュワルツローズから借金しているってことでいいのかな。
借用書、スクショ撮れた!(劇場版「KING OF PRISM –PRIDE the HERO-」特報より)
*こっから下しばらくネットで調べた知識で書くよ!全部推測だから、詳しい人いたら、教えてください!
これ見る感じ1条から3条に書いてある内容は…
エーデルローズはシュワルツローズに100億の借金があること、
元金に対して金利は年18%で、毎月末日に返済していくことがかいてる。
4条は期限利益の損失について書いてるくらいだね。
これ、年18億の利息がつくんだよ…
利息返すだけでも大変だよ…
利息を2ヶ月以上払えなかったら一気に返済しろってなってる(多分)から、
それでpride使えなかったの?氷室主宰、滞納したの?
多分、普通の借用書となんら変わりがないけど、
金利について調べてみたらこの借用書は利息制限法に引っかかるやつだよね。
元金100万以上なら金利って年15%以内って決まってるから、
この超過分は無効なんだよね。
(今話題の過払金が返ってくるってやつだね 。
エーデルローズがシュワルツローズに過払金の返還を求めて、
追い詰められる法月仁!みたいな、そんなことはないか笑)
この借用書、氷室主宰の印鑑ぶれすぎてて、本当だったら印鑑押しなおさなくちゃいかんやつだよ!多分、それくらい氷室聖にとっては屈辱的だったってことかなぁ。
ここで映画後半のprideが使えるようになった時の話するんだけど、
コウジがハリウッドでの作曲の仕事、契約金が30億らしいんよね。
ヒロがプリズムキングカップでpride使えるようになったのって、
コウジがハリウッドでの作曲を終えて戻ってきた
→契約金が支払われる→滞納が解消できた
→prideが使えるようになった!
って流れかなぁ。まぁ私の個人的な推測なのでね!そういうことにしとこう。
11月13日追記:
改めて映画で契約書見たけど、これ特報のときと契約書の内容変わってた!
印紙も貼ってあったし、円盤出たらもう一度確認します。
シンとルヰ、二人のプリズムショー
キンプリで最初に出会った場所で再会するルヰとシン。
このシーン夜なんだよね、うん。
二人のプリズムショー。CRAZY GONNA CRAZY 、可愛い。
最初に衣装、あのコートにマフラーめっちゃ可愛いよね、可愛い。
おまけにルヰがシンの腕と自分の腕を組むシーンなんて本当かわいすぎてたまらん。
あと、このプリズムショーは、シンはまっすぐ向いてたんだけど、
ルヰはシンを見てるんだよね、健気。
そして、問題の回想(?)シーン。
ルヰの「1000年の時空を超えて君に逢いに来たんだよ」
雑誌でルヰとジュネ様は同一個体っていう話を監督がしていたので、
ルヰはりんねで決まり。じゃぁシンは?シンはシャイン?じゃぁ、シャインって?
りんねたち2人の会話で気になったのは、りんねの
「これ以上プリズムショーをしたら世界が壊れてしまう」
それに対して、シャイン(?)は
「そっちの方がいいだろ、それに君も好きだろ僕のプリズムショーが」
みたいなことを言うわけよ!本当、自意識過剰!!!
まぁそれは置いといて、レインボーライブから、プリズムワールドの使者が表舞台に立ってプリズムショーをすると、世界が崩壊してしまうって決まりがある。
それをりんねがシャインに言うってことは、
シャインもプリズムワールドの使者なのかなぁ。
「りんね」について
りんねはプリズムワールドの使者。プリズムの輝きを広めるために、いろんな世界を渡り歩いている存在だ。
世界を渡り歩くために移動しているときの姿は同じなんだけど、
それぞれの世界に行ってプリズムショーを広める時に、その世界に合った姿に変わる(自分で容姿は選べる)んだよね。
あと、世界を移動するたびに、記憶はリセットされている。
レインボーライブの話をすると…
ジュネ様はわざと氷室主宰の母親に似せた姿で降り立った。
そして、本当は帰らないと行けない時に、羽(ルヰにもあったやつ)を
自分でちぎって帰れないようにしたんよ。愛だね…。
それが世界を移動中の「りんねちゃん」にも影響を及ぼして、りんねちゃんは、
りんねの姿のまま記憶を無くした状態でなるちゃんたちの世界にやって来た。
これがレインボーライブの始まり。
そして、プリズムワールドの使者は同じ世界に1人だけと言う決まりがあるから、
レインボーライブはジュネ様とりんねちゃん、2人のプリズムワールドの使者がいることになり、なるちゃんたちの世界からプリズムのきらめきが失われてしまう。
それを取り戻すのがレインボーライブ本編。
これから考えると、もしシャインがプリズムワールドの使者でりんね(ルヰ)よりも先に、とある世界に入ってて、表舞台に立ってプリズムショーを広めていたところ、
ルヰがそれを止めようとして同じ世界に入って来たとしたら…。
りんねの姿のままだったのも、あのセリフも辻褄があう…?
そして、りんねがシャインと自分を一緒に串刺しにしたのは、
あのままだとシャインのせいで、世界が崩壊してしまうのを防ぐためだった?
りんねに封印されたシャインはプリズムワールドの使者の力を失い、死亡。
生まれ変わりを経て、今のシンになった。
……まぁ、ほんと妄想でしかないけど、私の考察は今のところ、これってことで。
でもなんでルヰの記憶がリセットされてないんだろ、同じ世界にずっといた?
いや、それはないはず、レインボーライブで2人で問題になってたし。
りんねの記憶は、リセットと言うよりも、その個体から記憶を抜き取って、
サーバーに保管して共有されるって感じかなぁ。
んで必要なものだけ引っ張り出す、みたいな。
じゃないとルヰの好きなものがりんねちゃんと同じジンギスカンで、
更にハピなるって言葉を覚えていたかが、わかんないもんね。
スターフェザーがあるシンと、ファイナルレインボーフェザーを出したルヰのシーン。
ルヰはシンの首に剣を刺すことでシンが出すプリズムのきらめきを封印したのかな。
ルヰとのプリズムショーのあとシンの首には月の形のアザがなくなっていて、
プリズムジャンプが飛べなくなっていたから、その可能性が高いんじゃないかな。
その「何か」の封印先はルヰのイヤリングっぽいね。
そして、虹の先にあったのは燃える月?太陽?どっちなんだろ。
プリズムワールドに帰る=月に帰るイメージだけど、
真っ赤に燃える太陽にも見えるし、シーン変わったら月になるからなぁ。
やっぱり月かなぁ。
結局4回見てもやっぱりわかんなかった(笑)
以前書いたルヰについての考察もよかったら読んでください。
ヒロ、コウジに会いにハリウッドへ行く
prideが使えない、週刊誌や新聞にエーデルローズやヒロのイメージダウンを狙った記事が出てしまい、さらにその記事の中にはコウジがシュワルツローズへ移籍するかもしれないという記事にショックを受けるヒロ。
ヒロ、コウジに会いにハリウッドへ飛ぶ!!!!
ここでルヰとシンのプリズムショー(CRAZY GONNA CRAZY)の曲をバックにヒロとコウジもプリズムショーバトルを繰り広げる!
キンプリもキンプラも、コウジのプリズムジャンプ、
いとちゃんのジャンプなんだよなぁ。(はちみつキッスは除く)
おばちゃんそういうとこ弱いんよ。
おまけにレインボーライブでのコウジといとちゃんのあの付き合う、
付き合えないの頃からずっと応援していた身としては、
本当、そういうとこだけでも、もう、もう!!ってなるのよ!
話戻すね。プリズムショー対決でコウジに打ちのめされたヒロは、
そんなことでここまで来たのか、帰れ!的なことを言われるわけですよ。
さらに、「お前は氷上のプリンス止まりだ!」って。
プリズムキングを目指すヒロに。ヒロのあの表情、見てるこっちまで辛くなる。
慣れもしないアメリカをふらふらと彷徨うヒロ。
そこで流れる「reboot」ヒロが歌ってるんだよね。
おまけに2番…「僕は価値のないくるみ割り人形」ってヒロが歌うんよ…
今まで絶対アイドルとしてプリズムスタァの誇りを持っていたヒロが自分には価値がないって歌うんよ…
prideも使えない、コウジには帰れって言われて、そりゃ精神的にボロボロになるよ。
パンフレットの監督インタビューでヒロがキングになるために
徹底的に打ちのめされるって言う「プリティーリズム」シリーズの伝統に則るしかないとか、男の子が成長するときは、必ず挫折を乗り越えなければいけない、って発言しているから、やっぱり、この序盤のヒロのシーンはヒロがキングになるための試練だったんだね。
そんなシリアスな展開ですが、ヒロがふらふら歩いているシーンで、
あんちゃんの父母、祖母となるちゃんの父母がいたよね!
あの2家族がいたってことは、ハリウッドでハッピーレインもなんかイベントがあったのかなぁとか思っちゃうよね!
カヅキ先輩の修行
プリズムショ
そのときのべる様に対するフォローは最高だった。
COOさん上司にしたら、
その後プリズムキングカップへの出場辞退のインタビューシーン。
そのときもモモいたね、
その名も「
喋り方もだけど、カケル、
あの最初の「あれあれ~」
わかなちゃん、
Blowin' in the Mindとカケル
わかなちゃんも根っこは真面目な子なのにあんな態度とっちゃってるから、ほんと…
ヒロの復活
ヒロは母親のもとを訪れる。
母親の「
あとは「
いきなりの爆弾…。
大会に向けて特訓をするも体が付いていかない!
多分母親に会ったってのはほんの些細なきっかけでしかなくて、
ヒロの行動原理のほとんどはレインボーライブの頃からコウジってとこは
変わってないんだよね。
プリズムキングカップ サンダーストームセッション
ってか、この審査員のメンバー、レインボーライブで仁に買収されてた人たちだよね。
こんな形で再会するとは…。
すんごい機械「プリズムウォッチ」で採点され、
審査員10,000カラット、観客10,000カラットの計20,000カラットで集計されるよ。
アレクの腹筋は最高だった
イントロの足でガラスをガシャーーーンって蹴り割るとこなんて、ほんと、もう、アレク、やばい、しんどい。アレクのプリズムジャンプで6人に分身するのは黒川冷を意識してるのかなぁなんて思ったりもして。そしてそして…
ステージは崩れ、観客は人質に取られる…
その喧嘩を買ったのはまさかのタイガ!!!
ブルーレイ出たら何回でも再生しちゃいそう。
EZ DO DANCEが始まる時のカメラワークもかっこよかった。
肝心のプリズムショーバトルは、序盤はタイガ優勢でスタート。
更にアレクの「鋼鉄の6Pack-Core Wonder!」に対抗した
タイガの木刀(天上天下唯牙独尊?技名忘れちゃった)
木刀は折れたものの、アレクにダメージを与えることができ、
そこからファンの力で「修羅場返しゼロ」からの
タイガの虎VSアレクの龍…
50話のなるちゃんとかぶるよね。
あの時の何回転んでも立ち上がるなるちゃんの姿は涙なしでは見れなかった。
それと同じ状態、カヅキ先輩の「FREEDOM」泣いてしまって2回目くらいまでちゃんと見れなかった。
カヅキ先輩のプリズムショーにより破壊されたステージはみるみるうちに再建され、
アレクの統治下から観客は解放されていく。
カヅキ先輩の言葉、一つ一つが尊い、アレクが頬染めるのもわかる。kawaii。
残るはシン、ルヰ、ヒロの3人!
カヅキ先輩について
ここでカヅキ先輩について語らせてほしい。
レインボーライブでカヅキ先輩を推すしかないなと確信して、キンプラでカヅキ先輩推しててよかった、ほんとによかったって感じた。
そこには当時のエーデルローズのような整備されたステージなんかなかったわけで。
華京院学園もほんとは受かってたんだけど、仁にストリート系を否定されたから、
入んなかったんだよね。
この時点でヒロはコウジだけじゃなく、カヅキの才能も認めてるってのがわかる。
その回のセリフで「真の勇者になれなければ、真のアイドルになれないんだ」ってヒロが言うんだ。
そしてヒロは「俺たちが目指すのは、勝者じゃなく勇者だ」だとも。
もともとストリート系は「自分の道を極める」ことを目標にするから、今までのカヅキ先輩は他人は関係なく、自分のプリズムショーを極めていくことが大切だったんだと思う。
自分のためじゃなく、誰かのため、ファンを笑顔にする存在、
それがアイドルのあるべき姿。
プリズムショーはどこでだってできる、場所なんて関係ない。
そんなカヅキ先輩のフリーダムな精神が今回のピンチを乗り越えたんだって信じてる。
まさしく「ガラクタでステージを組み上げろ」を実現したんだよ。
エデロ生、みんな可愛いね!
競技続行が決まり、シンがプリズムショーをする順番になったが、シンは先日のルイとのプリズムショーが原因でプリズムジャンプを飛ぶことができない!どうなってしまうのか!!!
エデロ生の掛け声、かわいいね。ああいうわちゃわちゃ、可愛くてたまらんわー。
シンのプリズムショーはおなじみ「Over the Sunshine!」
この曲コールを入れやすいから、盛り上がるし、楽しいよね。
問題のプリズムジャンプはと言うと、シンの出番の時にルヰが自分でイヤリングを壊してしまう。
その時、ルヰの背中にはファイナルドリームフェザーが現れ、そして消える。
シンはプリズムジャンプを飛べるようになるんだよね。
この時のルヰのセリフ「これで僕も君と同じになれた」は君は誰のことを示しているのかが謎。シンなのか、それともジュネ様と同じで羽をちぎったってことなのか、謎。
この羽をちぎる行為ってプリズムワールド的には影響力がすごくあることなんだけど、今回は大丈夫だったのかな?
シンの結果は高田馬場ジョージに次いで2位、まさかの2位だった…
これには納得いってない観客も結構いたけど、審査員が買収されてるから審査員の点数が低いんだよなぁ。
ルヰのあの衣装、やばくない?
ルヰはprideでショーをするかと思いきや、まさかのマイソング!
「ルナティックDEStiNy」なんであんなに色っぽいの!おまけにポールダンスまで!
まぁそれは置いておいて、ショーの最初の振り付けはジュネ様とりんねちゃんのデュオ曲と同じかな?
歌詞も切ないし、踊りも切ない。ほんとルヰ、シンに対して一途すぎる…
見てるこっちが辛くなる…。ここら辺も結構うるうるきててちゃんと見れてない…。
採点結果は20,000カラット、満点!会場はルヰのプリズムショーに魅せられて「グロリアス シュワルツ」コールで溢れ、サイリウムも青一色。
いくら絶対アイドルのヒロでも、この状況はさすがに厳しんじゃないだろうか。
I am KING of PRISM
完全アウェイの中始まるヒロのプリズムショー。
prideが使えなくなり、新曲を用意してもらうも、
やっぱりヒロは失格になる覚悟でprideを歌うんだよ…。
ルヰになぜprideを歌わなかったのか聞いた時に
「自分が一番輝けるのがこの曲だから」って答えたのをうけたのか、
最初から失格覚悟でprideを歌うことを決めたのか。
そういう心情描写がないんだよね。
もうこっちはないんだったら考えるしかないわけで。色々考えてしまうよね。
仁はもう、ヒロがprideを歌うから、してやったりな訳よ。
すっごい悪人顔して喜んでた。
このpride、いつもと違うぞ…!
イントロから違う、この大会のためにアレンジしたの!?
かっこよすぎるよおおおおお!!!!
このヒロ様のプリズムショーは実際に見て欲しい。
あの素晴らしさは私の陳腐な言葉じゃ表せない。
もう断片で申し訳ないんだけど、
「地球は黄色かった」ってのと「銀河系の秩序は作りかえられた」ってこと。
そして「王位戴冠! The King of Prism!」
prideでいつも自分の影が一緒に踊っていたのが、
大会ではコウジとカヅキになるんだよ、尊すぎる…
11月13日追記:
prideの間奏に、バイオリンソロが入ってる。
これ、実はべる様がバイオリン弾いてるんだぜ…
だからプリズムショーの途中、地上にヒロ様が降り立つとき、
観客上を赤い少女が飛び跳ねてるんだよね。
この赤い少女、そうです、べる様です。
プリズムクイーンである、べる様からも祝福を受けながら
プリズムキングへの道を進むヒロ様…尊い…。
カヅキから剣を、コウジからマントを受け取り、
プリズムの女神(ADのそなた)がヒロ様に王冠を与え、王座につくヒロ様、
そして…
「朕はプリズムショーなり‼︎」
観客、審査員は新たな王の即位にひれ伏すしかなく、
最後の最後まで粘っていた仁も逆らうことはできず…
ヒロ様の前にひれ伏したのだ。
おめでとうございます、ヒロ様!
ショーを終えたヒロ様の元へ駆け寄る、コウジとカヅキ。
コウジ戻ってくるの早くないかなぁって思ったけど、そうだね、コウジ、
君は天才アーティストだったね!
自分で言っちゃうとこ、嫌いじゃないわーーーーー!!!
これからまたオバレ、3人での活動が見れると思うと胸が熱くなる、
本当にありがとうございます。
得点はルヰと同じ満点!
しかし、ルヰはヒロ様の手を挙げて「君がキングだよ」って、
ルヰもかわいいけど、あの時のヒロ様の表情、よかったよおおおおお!!!
プリズムウォッチの得点って、実はヒロとカヅキは確か同点なんだよね。
カヅキは失格になってしまったけど、二人とも同じ点数だったんだよおおお!
プリズムの使者を超えた、ヒロとかづき
ここで重要になってくるのが、
二人がルヰ(プリズムワールドの使者)の点数を抜いたってことなんだよね。
プリズムショーの使者っていうのはその世界にプリズムのきらめきを広めるためにやって来るんだけど、その世界の人が使者よりもプリズムのきらめきを上回ったら使者のお役目御免になって、別の世界へ移動することになるのね。
ジュネ様問題の時のピコック先生の言葉を借りるなら(レインボーライブ44話)
「まずは誰かがジュネを上回るショーをすること。そうすればこの世界にジュネがいる理由がなくなる」
「プリズムワールドの使者の持ち込んだきらめきは、いつか必ずその世界の人間によって乗り越えられるもの。」
でも、ここではルヰはもうすでにプリズムワールドに帰るための羽を無くしているし、そもそもこの世界にきた理由もわかってないから、2人がルヰを抜いても、どうなってしまうのかがわかんないんだよなぁ。
おまけに最後のシーン。
ジュネ様は記憶を取り戻し、氷室主宰の元へ戻ったわけだけど、
ルヰは仁の元に行くんだよね。このままだったらルヰが表舞台で
プリズムショーをやることで再び世界が崩壊するってシナリオになりそうなんだけど、
そこらへんは大丈夫かな…心配…。
あと、最後ルヰがエデロ生に囲まれているシンを見る時の表情、
険しく見えたのは気のせいかなぁ。
キンプラ、謎が残る…
それでも、キンプラ、最高です!
ほんと、ありがとうございました!
EDの話するね、もう可愛かった。たまらんかったね!!!!
ヒロとベルの業務提携してるシーンあったし、いつかヒロとベルについて書きたい。
いとちゃんとゆうくんが作曲してる写真かわいかったね。
何と言ってもコウジ、いと、おとは、3人の写真よねーーーー!!!!
気づいたときへんな声が出てしまった(笑)
アンコールは、省略します!
卒業証書、ぽーん!
まとめ
ここまでグダグダとりとめもなく書いてきたけど、
わからないこと多くて、勝手に自分で補完してるところが多々あるから、
今後情報が増えてきたら色々修正していこうかな。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
上には書けなかったけど、レインボーライブの女の子たちが今回は喋ってくれたので、本当に嬉しかったです!やっぱりみんなかわいかった!
「プリズムショーは超面白かっこいいぜ!」
Blu-ray出たら、絶対購入しよっと。
キンプラは最高だ!!!!!
11月13日追記:
ヒロ様の生誕祭、4DXまで見て気づいた分を今更ですが追記しています。
1月には円盤化するので、そのときはまた考察の幅も広がるはず…
なので、今度の考察は円盤視聴後になります。
ブタキン見たかったなぁ。