本命にチキン南蛮

アラサーオタク主婦が「好き!」を勢いだけで語ってる

プリティーリズム・レインボーライブ 1話感想(2週目)

みなさん、こんにちは。
プリズムのきらめきを浴びすぎて、正直、自分でもそろそろこいつやばすぎだろって実感してるぎょです。
キンプリ見て、プリリズRL見て、キンプラ見て、これからまたプリリズRLを1話から見ます。2週目だからこそわかる気づきもあるはずです。というわけで、もちろんネタバレ有ます。目標は1日1話、語彙力は、もちろん死んでる。

 第1話 私はなる!店長にな〜る!

1話で主要人物がほぼ登場するねー、そして、後々大事なことがさらっと流される。

 

りんねちゃんは、ぴこっくと一緒に世界を渡ってたんだねぇ。それが移動中に事故?に巻き込まれてしまったのか、りんねちゃん…

 

コウジもかるーく登場するよ、よく考えたら、コウジのソロ曲のプリズムショーはプリリズRLでもキンプリでもキンプラでも見てない

 

んで、主人公のなるちゃん!なるちゃん、かわいい、あんなおっちょこちょいで、テンションとやる気だけの女の子が、最後には立派な主人公になっていくと思うと、それだけで、胸アツだよね。

第1話の散らかって、自分の好きなことだけをしてたなるちゃんが、プリズムストーンでの中学生店長、プリズムショー、友達、ライバルとの出会い、失恋、いろんな経験を通して、成長していくんだよなぁ。そう考えると、1話って、とてつもなく大きな一歩だよね。

 

なるちゃん、いとちゃん、あんちゃんはおなじクラス。いとちゃんは不良って噂されてるけど、むしろ、いとちゃんはツンデレ…。そして、いとちゃんの名前を呼んだだけでいとちゃんにキレられるなるちゃん、理不尽、いとちゃんめんどくさい子だ…基本、ハッピーレインのめんどくさい原因はいとちゃんだったりするよなぁ。そんないとちゃんもやっぱりかわいいよ。

いとちゃん、ほんとめんどくさいこやねー(褒め言葉)ってなるから、めんどくさいいとちゃん、かわいいから。 

 

ベルローズの3人の、こいつら、絶対これから主人公に突っかかってくる奴らだ!ってのすぐわかる、性格悪そうなのもすぐわかる。彼女たちの背景考えると、つらいよね、ハッピーレインのみんながいてくれて、ほんとによかった!

 

べる様は万能すぎ、6年間海外に住んでて、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語も話せて、楽器は一通り演奏できて、中でもバイオリンはコンテストで賞を取れるくらいの実力…バイオリンはプリズムライブでつかうけど、後は活かされることはなかった…まぁ、ベルさますごい人ってのは1話からあったんだよ、ってとこかな。

なるちゃんとの対比でべるちゃん

この2人がペア組んでプリズムショーするようになるとかたまらんです。

 

プリズムショー、ほんとかわいいよね、あの衣装も好き…。3人おそろとかたまらんぜ。

 

そして、シリーズ後半では全く意味がなくなった?設定、なるちゃんは「音楽の色が見える」それぞれみんな力があるんだけど、あんま活かされてるシーンは少なかったかな。

あと、モモは最初から自が出るとあの喋り方になってたんやね、なるほど。

 

1話、内容がギュって詰まってるから、約20分が長く感じる。

2話も楽しみだなぁ!